買取コラム
makitaのインパクト専用ケースがすごい話
時代と共に性能が大きく進化したインパクトドライバ
本体の性能だけでなく、専用ケースも著しい進化を遂げています
今回はmakitaの最新モデルTD173DRGXに使用されているケースと、旧製品を比較してみたいと思います
外観の比較
旧製品…TD160DRGXW
新製品…TD173DRGX
全体
左が旧製品で、右が最新モデルになります。
並べてみるとサイズはほぼ変わらず、デザインが大幅に刷新されています。
「makita」のロゴが少し小さくなり、足の高さが少し上がっています。
上部
ストッパーの形状やハンドルの質感が大きく変わっています。
最新モデルでは小物入れのストッパーはグレーで色分けされており、明るさの確保しづらい作業現場でも見やすくなっています。
また、新しいモデルではハンドルがロック機能の役割も持っており、ハンドルをおろした状態でなければ小物入れが空けられない仕組みになっています。
側面
新しく本体収納部と小物入れを仕切るように、グレーのラインが入っています。
側面にあるくぼみは、並べて収納してある状態から取り出しやすいように取っ手代わりとして非常に便利です。
少し寄って見ると表面の質感も少しざらつきがあり、持ち運びの際に滑り止めの役割を果たしています。
外観だけでもデザインや利便性など大きく進化しています。
特に側面にある取っ手代わりのくぼみは、製品を並べているところから取り出す際に非常に便利だと感じました。
収納部の比較
空の状態
新旧比べると仕切りの位置や形状が大きく変わっています。
最新モデルでは仕切りが細かいところまで配置されており、中央にはちょっとしたクッションもついています。
収納した状態
急速充電器×1
バッテリー×4
本体×1
これらが綺麗にケースに収まるよう設計されています。
最新モデルでは、予備バッテリを3つまで収納できるようになっています。
収納部の左上には、ビットを収納する小さなスペースが設けられています。
無駄なスペースが一切なく、作業現場に必要十分なバッテリーをケース一つにまとめられるのはありがたいです。
先述した小物入れもスペースがかなり大きくなっています。
仕切りで大小が区切られているので、大抵のアクセサリは入れることができます。
最後に
このようにデザインだけでなく、機能面もユーザー目線でとても使いやすく進化しています。
普段何気なく使っているケースも、しっかり見てみると細かい部分までこだわりが感じられます。
現在アールイー電動工具では、各メーカーのインパクトドライバを高価買取中です。
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